Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

パリ、夏の隠れ家「ル・フュモワール」

夏のパリ、バカンスでどこのお店も閉まっています。

見渡してもパリジャンは今頃、南仏。ああ、悲しきかな、夏のパリで聞こえてくるのは観光客の英語ばかり。

パリで"レストラン難民"となっているあなたにこっそりkotorioがおくるアドレス、

それが「ル・フュモワール」。

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ノエルも年末年始も無休。パリ中心でディーナーも、お茶だけでも、といういざという時の便利帳です。

シェフは、スウェーデン人のヘンリック・アンデルソンさんという方。

もう5年ほどこちらでつとめていらっしゃいますが、フランスの伝統料理に北欧テイストを加えた創作料理、わたしたち日本人の舌にもよく合うんです。

ランチは24Euroから、ディナーは35Euroから。

前菜、コース、デセールまで様々な組み合わせが選べます。

予約はオンラインでできますから、旅行者には嬉しいですよね。

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カクテルバーは、12時〜24時30分までといつ行っても嬉しい味方。

ディナータイムはメニューが増えますから、ぜひ時間を変えて、訪れてみてください。

Le Fumoir(ル・フュモワール)
6, rue de l’amiral Coligny 75001Paris tel:01 42 92 00 24
11:00~翌2:00 無休  http://lefumoir.com

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《今日のひとこと》kotorioさんのとっておきのスペースは、お店の奥の大きな書棚。

そこで日がな一日読書している女性がいたら、気軽に声をかけてくださいね。

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2014年以来のサブブログ、フランス、ヨーロッパのダンス情報をお届けしています。

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「パリのデンマーク」陽光溢れるテラス席で秋風を

秋の気持ちいい日差しを浴びたい、そんな時にとっておきのテラス席。

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シャンゼリゼに面した、その名も「デンマーク・ハウス」をご紹介します。

デンマークハウスには、レストランがふたつあります。

ひとつはサーモン料理で名を馳せるFlora Danica(フローラ・ダニカ)、

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もうひとつは北欧ガストロノミーのCopenhague(コペンハーグ)。

コペンハーグ」のほうは、メインダイニングは大通り側ですが、テラスは建物裏側の、隠れ家的存在。まだパリジャンですら知らない人も多いかも。

オープンエアを感じながら、ランチに、あるいは夏の夜更けまで、誰と、どんなシュチュエーションでも、エレガントなひと時を楽しめそう。f:id:kotorio:20170827052751j:plain

シャンゼリゼ大通りから少し入った場所に、こんな木陰のテラス席があるとは。

都会の喧騒から離れて、緑と空気でリフレッシュしましょ ♪

Maison du DanemarkーーーFlora Danica/ Copenhague
142, avenue des Champs Elysées 75008 Paris  01 44 13 86 26
12:00~14:30、19:00~23:00 無休
www.maisondudanemark.dk   www.floradanica.fr/ja

《今日のひとこと》

9月は「秋のスイーツ情報」すでに沢山書きためてありますので、楽しみにしていてくださいね!あの人気のパリ店が、日本出店のうわさも!!

美味しいお取り寄せブログ、毎日更新中!9月は秋の夜長、読書の傍ら、ボルドーワインにあう大人の洋菓子をピックアップしています。

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パリのヴィエノワズリー店「RITUEL」伊勢丹限定が登場

皆様こんにちは、kotorioです。今日から夜長月の始まり。「サファイヤの9月の夕方」というユーミンの曲に乗せてお届けします(アラフォーkotorio)

2015年に誕生した、ヴィエノワズリー専門店「RITUEL(リチュエル)」さん。

バゲットはもちろん、ヴィノワズリーと呼ばれる、クロワッサンやショコラ系のバターたっぷり系お菓子パンが、さらにこの秋、パワーアップしました。

日本の三越伊勢丹さん限定ブランド「RITUEL le grain de blé(リチュエル ル グラン ド ブレ)」が8月23日より登場。

このニュースが早くもフランスまで届いています。パリジャンも悔しがってる!?

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リチュエル、という可愛い響きのフランス語は、"いつものこと""普段のこと"「習慣」というニュアンスです。

2015年にオープンしたリチュエルさんでは、厳選小麦や国産の素材使いがとっても上手!パン・オ・レザンやパン・オ・ショコラなど、バターそのものの上質さが感じられます。

f:id:kotorio:20170901130642j:plain こちらはparis店の様子

旬のフルーツをたっぷり使っているので、季節ごとのチェックも欠かせません。

今回の「RITUEL le grain de blé(リチュエル ル グラン ド ブレ)」は、新バージョンのブランド、という位置付けになるようで、バゲット、日常使いのタルト、お惣菜系のパンなど、毎日の食卓に並ぶ、気さくなシリーズ。

「le grain de blé(一粒の麦)」という意味のフランス語です。

パンの原点にかえる、そんな素朴な味が、お店のコンセプトでもあります。

「毎日でも通いたくなるパン屋さん」。パリジャンは買い置きはしないそう。

1日に何度も通いつけのパン屋さんに足を運び、出来立てを手にします。

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朝に目覚めのカフェと一緒に、またはお友達同士、ランチで、

本場パリもうらやむ、日本限定ヴィノワスリー、ぜひ召し上がって、kotorioまで感想を聞かせてくださいね。

パリはヘルシー、パリは美味しい シリーズ3

皆様こんにちわ、フランスのkotorioです。

パリはヘルシー、パリは美味しい、シリーズ3回目、最終回です。今日はパリジャンも話題のビオ系、いってみましょう。

今週のお題はてなブログ フォトコンテスト 2017夏

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La Guinguette d’Angèle(ラ・ガンゲット・ダンジェル)さん。

いきなりですが、グリーンやお花の溢れるテラス席、これはもう、入る前からお気に入りに加えたいアドレス。

店内はカラフルな豆ランプ? 陽気な雰囲気でいかにも「ガンゲット」というにぎやかそうなお店の名から想像できます。

「ガンゲット」、ルノワールの絵で知られる様に、屋外でダンスしたり、ワインを飲んだり、おしゃべりをする、庶民の社交の場のこと。

オーナーさんは幼い頃から土に親しみ、料理に親しんできたという、アンジェル・フェルー・マーグさんという方。

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サンフランシスコで「バイオ農業」に出会ってからは、人生が変わったそう。

世界デトックスを求めてご自身で旅を続け、各地で滞在を重ねました。

その経験が存分に生かされた料理は、今話題のグルテンフリーでビオ。

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パリ1区に、同じくテイクアウトの専門店も開き、こちらも絶好調です。

カラフルな野菜、明るくて快活なシェフの、体への想いの込められたお料理と空間は、

パリジャンのヘルシーライフをよりおしゃれに演出してくれます。

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La Guinguette d'Angèle 
2 rue du Général Renault 75011 Paris 8:30~18:00 土日定休 

以上「パリはヘルシー、パリは美味しい」ヘルシーランチを求めるシリーズ終了です。

少し前まで、フランス人のお昼は2時間半、前菜からメイン、食後のデザートまでとフルコースだったこの国の人々の食のあり方も、ここ数年で急激に変わってきている様です。現在の平均ランチ時間は30分。

テイクアウト、でもヘルシー、でもやっぱり美味しくなくちゃイヤ!そんなパリジャンのワガママ、ぜーんぶひっくるめてOKな3店をご紹介しました。ビオ、ヘルシーはもう「ボボ」たちだけのものではなくなりつつあるんですね。

kotorioでした。皆さんお待ちかね、スイーツ情報もどんどんアップしていきますよ!

パリのファッション、カルチャー情報は、新サイトへ。

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パリはヘルシー、パリは美味しい シリーズ2

ヘルシーで美味しいパリを探せ、シリーズ第二弾です。

La cantine Ofr | MilK decoration

OFR.Cantine(OFR.カンティーヌ)は「カンティーヌ」(フランス語で食堂という意味)という名の通り、ラフで、気さくに入れるお店です。

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パリはヘルシー、パリは美味しい シリーズ1  

2010年頃から、英語圏のファーストフードが上陸して、スタバやハンバーガー、パリジャンもすっかりテイクアウト(フランス語でアンポルテ)がお馴染みになっています。

パリといえばカフェ、の古き良き時代が変わりつつあり「ミレニアル世代」と呼ばれる彼らに支持される今風カフェスタイルとは?

今日から3回シリーズでお送りする「パリはヘルシー、パリは美味しい」。

パリジャンの健康志向、ビオにこだわるランチ事情にせまります。

初回の今日は、最近、新たな観光スポット入りしている活発なレアール界隈。

オープンしたばかりのMarcelle(マルセル)さんに乗り込んでみました。

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朝、出勤や乗り換え前のカフェ一杯でも、あるいは近隣にお勤めのかたのランチタイムにも、いつでも賑わっています。

パンやクッキーなど軽食類がテイクアウトOKで、慌ただしくパリジャンが出入りしています。

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レアールの派手な雰囲気の中でも、意外と控えめな印象ですが、何故にひたひたと人が集まっているのーー

どうやらこのお店、女性3人のアイデアで「ヘルシー」をコンセプトに誕生し、口コミで人気が広まったとか。

新鮮な素材にこだわり、アーモンドバターからミルクまですべてホームメイド。

ランチにはタルト、スープ、サラダ、クスクス、リゾットなど、その人のライフスタイルに合わせて気軽にテイクアウトできるお店はパリでもなかなか珍しいかも。

ベジタリアンヴィーガングルテンフリーと、すべて対応しています。

気に入ったら、帰りがけにグラノーラやナッツなど、お店で購入できます。

自家製パンもとっても美味しそうに焼きあがっていました。

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Restaurant Marcelle
22, rue Montmartre 75001 Paris  01 40 13 04 04        

http://restaurantmarcelle.fr

P.S.パリのファッション、カルテャーサイトはこちらへ!

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ラデュレ9月限定「虹色マカロン」と秋の空 

ラデュレ速報です。ジュエリーデザイナーとのコラボ限定コレクション「Solange pour Ladurée」(ソランジュ)、なんと日本で9月1日(金)発売されるとのこと!

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モチーフはご覧の通り、レインボー。ジュエリーデザイナーのソランジュさんが、自身のエンゲージリングをデザインした昔の想い出を、今回マカロンとして蘇らせたもの。

ボックスに詰める8種類のマカロンは、自由に選ぶことができます。

半円形のボックス、確かにどこからみても、レインボーですね。

お好きなカラーで詰め合わせてみてください。

今回のコラボ記念に、11月30日(木)まで「ソランジェット」と名付けられたマカロンも発売します。お見逃しなく。

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今更ですが、このメゾンの2分程度の日本語字幕付動画、見つけました!

パリの街並みに溶け込む本店の佇まい、職人の手技、ぜひ目でも味わってくださいね。

www.youtube.com

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【kotorioからのひとこと】

虹の足もとーーー見たことありますか?kotorioは一度だけあります。

ニュージーランドの雨上がり。「虹職人」になれたらなって、その時思いました。

でもホントにいたんだ、ラデュレさんに・・・