Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

お正月企画第3弾!パリのトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」

f:id:kotorio:20161229042827p:plain

キャビア、フォアグラと続いたらーーお正月企画第3弾、ラストを飾るのは皆さまもうお分かりですよね。「黒い真珠」又の名を「森のダイヤモンド」あのキノコです。

パリのトリュフ専門店「MAISON DE LA TRUFFE(メゾン・ド・ラ・トリュフ)」は1932年創立の老舗。ミシュランと並ぶ2大グルメガイドのひとつ「ゴー・ミヨ」をはじめ、料理専門雑誌での評価も高い、トリュフを使用したレストランを併設しています。デザートのクレーム・ブリュレまでトリュフ入り!?

f:id:kotorio:20161229041539p:plain f:id:kotorio:20161229041646p:plain

グルマンの聖地マドレーヌ広場、華やかなシャンゼリゼ大通りに店舗を構えています。見たからに高級感漂う店内。世界中のVIPがお忍びでやってくる姿が「パリ・マッチ」紙によくパパラッチされ、キャメロン・ディアスやビヨンセも常連とか。

《トリュフについて》ところで、トリュフってどんな食材?どうやって食べるの?

トリュフは人工栽培ができないため、完全に自然の贈り物。 希少価値が高くなかなかお目にかかれない一品です。世界収穫量は年間10トン。高貴な香りを楽しむという点で日本のマツタケ的存在。大きく分けて黒トリュフ・白トリュフの2種類があります。

f:id:kotorio:20161229043011p:plain 黒 f:id:kotorio:20161229043036p:plain 白

「黒トリュフ」ーーー世界でも名高いフランス・ペリゴール産の黒トリュフ。樹木や湿った土の、まろやかな香りが特徴的。

「白トリュフ」ーー北・中央イタリアに多く、その収穫量の少なさから黒トリュフより高価な値段です。香りはより強く、濃密なガーリックのよう。

《食べ方》ホール状ならスライスしてサラダやリゾットに振りかけて。風味付けとしての役割も強く、肉・魚、フォアグラ、ソースの隠し味など、フランス料理でも大活躍。どんな料理もワンランクアップ、魔法の食材です。

店内ショップには白黒トリュフのバージンオリーブオイルやパスタ、調味料まで豊富に揃い、ギャルソンが説明をしてくれます。 オシャレな小瓶や洗練されたデザインボトル、贈り物としてもオススメです。 もちろん丸ごとのトリュフも販売!ロンドンのハロッズはじめ世界の高級デパートにも進出しています。

f:id:kotorio:20161229042659p:plain 「良いトリュフの選び方」でGoogle検索をかけたら…

kotorio.hatenablog.com

f:id:kotorio:20161229042311p:plain Maison de la Truffe, L'Art de Sublimer la Truffe depuis 1932

19, Place de la Madeleine 75008 Paris 01 42 65 53 22

10:00-22:00 (*併設のレストランは12:00-22:30) 日曜定休

*今回で「2017年お正月企画・世界三大珍味パリ編」は終了です。

kotorio.hatenablog.com

kotorio.hatenablog.com

《今日のひとこと》白黒合わせてトリフターズ。ある菌類学者の研究では、トリュフには笑いキノコと同じ成分が含まれているとかーート、ト、トリュフの大爆笑。