Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

フランスチョコ・一挙ご紹介シリーズ第一弾

昨日ベルギーのノイハウスさんをご紹介致しましたがフランス勢も負けませんよ!

フランスのチョコレートの歴史はルイ14世がいた時代にまで遡ります。

ヴェルサイユ宮殿で行われる宮廷行事にはチョコレートが必ず登場したそうです。以来、名だたる名パティシエたちが腕を競い合いながら、チョコを進化させてきました。

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パリの街にはおしゃれなショコラトリーがひしめき合っており、日本未発売のフレーバーや、斬新なアイディアのショコラが話題を呼んでいます。

日本開催のサロンデュショコラに向け、まずは「フランスショコラ」の外観だけでもざっくりと掴んでみませんか?kotorioの選ぶ12のフランスショコラブランドを、今日から3回に分けて、4ブランドずつ、大まかにお伝えしましょう。

《第一回》

1 ユーゴ・エ・ヴィクトール
2 ジャック・ジュナン
3 パトリック・ロジェ
4 レ・マルキ・ド・ラデュレ

《第二回》
5 ラ・メゾン・デュ・ショコラ
6 ジャン・ポール・エヴァン
7 アンリ・ルルー
8 アン・ディマンシュ・ア・パリ

《第三回》
9 ル・ショコラ・アラン・デュカス・マニュファクチュール・ア・パリ
10 ジャン・シャルル・ロシュー
11 シャポン
12 ボワシェ

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《第一回》

1)ユーゴ・エ・ヴィクトールさん Hugo & Victor

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3つ星レストランの元シェフパティシエが作るチョコ、ユーゴ・エ・ヴィクトールさん。

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宝石のように美しいドーム型チョコ「スフェール」がkotorioの一押しです。手帳型のパッケージはサイズがいろいろあって、お土産にもいいですね。

 2か月ごとにイチゴや栗、レモンなど季節スイーツもあり、常にパリの最先端に触れることができます。ほとんどパリの「季語」です!

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お店は大変シックで、気兼ねなく選べますよ!!

2)ジャック・ジュナンさん Jacques Genin

絶品ミルフィーユで一躍有名となりました、ジャック・ジュナン氏のお店です。17世紀の古い建物を改装した店内を見るだけでも価値あり(笑)

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ショコラに関しても徹底しています。保存剤不使用で新鮮な素材にこだわります。併設のサロン・ド・テで味わうことができるんですよ。この歴史ある空間をご堪能あれ!

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3)パトリック・ロジェさん  Patrick Roger

言わずと知れた、フランスチョコ界の奇才、アーティスト、パトリック・ロジェ氏。MOF取得。ボンボン・ショコラは25段階という気の遠くなる作業だそう。柚子、オレンジなど柑橘類、ビネガーを効かせたドーム型、チョコの概念を根底からひっくり返したのがこの方。

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お店は一見、お金を払って入場する美術館のようでしした・・・(笑)無料です、緊張することなく、足を運んでみてください! おお、ど迫力〜〜

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4)ラデュレ https://www.laduree.fr/

18世紀の候爵(マルキ)から名付けられ、日本ではマカロンで知られる有名店、ラデュレのショコラ専門店がこちらの「レ・マルキ・ド・ラデュレ」さんなんです。

紅茶の香りのガナッシュを2種類のチョコレートでコーティングしたマリーアントワネット、や、カメオ形のショコラが人気です。

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ヴェネチアン・グラスのシャンデリアなど、店内のインテリアもゴージャズ!

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それでは続きはまた明日!!