Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

花びらチョコ「ボワシエ」で優雅な貴婦人ティータイム

レ・ミゼラブルで知られるフランスの大作家、Victor Hugo、ヴィクトル・ユゴーの作品にも登場する、とっておきのフランス老舗ショコラトリーをご紹介しましょう!

透き通る、清らかなブルーがトレードマーク。

1827年創業「Maison Boissier」メゾン・ボワシエさんです。

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その名も高級住宅街の16区、Victor Hugo通りに本店を構え、

近隣の高貴なマダムたちに昔から変わらぬ支持を得ているのが

Le pétale en chocolat」ペタル、 という花びら形をした華やかチョコです。f:id:kotorio:20180125212609j:plain

創業当時から変わらないロゴ入りボワシエ・ブルーメタルボックス(9cm×高さ3cmサイズ)に、たおやかに反り返る花びら(ペタル)が美しく円を描いている様は圧巻。

もう見るだけで飾っておきたくなる、アートのような世界。

お花のいい香りまで漂ってきそうな・・・と思ったあなた!素晴らしい!!

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ローズ、ジャスミン、スミレ、ラベンダー、ベリベーヌなど、まさにお花系フレーバーが充実しているんです。香水のような香が漂う、ここはチョコのお花畑。

キャラメルティー、ダークチョコ、色によって、味わいもお口の中で異なります。

ベースチョコの甘味を抑え、香りが引き立つよう作られているそうです。

まるで調香師さんのお仕事のようですね。

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ベリセール・ボワシエ氏により創立されたこのメゾン、当初はコンフィズリーで、

「マロングラッセ発祥のお店としても有名なんです。

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シルヴィ・ドゥース氏とフランソワ・ジャンテ氏ご夫婦といえば、サロン・デュ・ショコラ創始者として知る人ぞ知る存在ですよね。2000年に経営を譲渡し、今なおフランスの正統派伝統を受け継いでいます。

ショップ奥には優雅なサロン・ド・テが。

文豪の名のついた通りで、午後のひととき、優雅な花びらチョコをお供に、18世紀へタイムトッリップしてみませんか?

貴婦人ティータイムを、ぜひkotorioとご一緒に。

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 持ってくるのはあなたの気品だけ。

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Présentation - Maison Boissier

184 avenue Victor Hugo – 75116 Paris 11:00~19:00 01 45 03 59 11