Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

フランス「シャンドラー」の日ーー春だもの、美味しいいちごクレープでお祝い

日本では、3月3日のひな祭りや5月5日のこどもの日、など、季節行事を伝統の和菓子で祝う習慣がありますよね。

フランスでは1月のガレット・デロワだけなんでしょうか・・・?

気になったkotorio、早速調べてみました。するとあるのです!

クレープを焼いて食べる「Chandeleur(シャンドラー)」の日。

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ガレットデロワのシーズンも落ち着いた、2月2日だそう。(終わってるじゃないですか!!)

2月直前に、小麦粉・ジャム・チョコレートのペーストなど、お菓子製作グッズが新聞などで多く広告を打っていたのは、これがあるからだったのですね〜〜

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ところで「シャンドラー」っていったい何者?

フランスのお菓子サイトによると、キリストの誕生から40日目。イエスがはじめてエルサレムに連れて来られて、神殿で神に捧げられ記念日らしいです。

フランス語では「Fête de la Présentation de Jésus au Temple(主の奉献祝日)」と表記します。
教会でろうそくの火を灯してお祝いする「聖燭祭」でもあり、ろうそく=「Chandelle」が「Chandeleur(シャンドラー)」の語源だとか。ふう。

それはわかったけど、なんで「ろうそくの日」にクレープを焼くの?

レシピサイトの解説でもいくつか異なる説があるようで・・・たとえばローマ教皇が昔、巡礼者にクレープを振舞ったから、あるいはキリストが授けられた「丸い光」に似ているから、などなど。

春だもの。季節らしい、いちごクレープをおうちでつくってみてはいかがでしょう。

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こちらはフランボワーズで、ブーケ風に。

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レシピはこちらからどうぞ〜〜

www.monpetitnuage.com

www.hervecuisine.com