Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

パリでイタリアンを味わうならーー「アニマ」

先日、パリでイタリアンが熱い!という記事で「ビッグマンマ」を取り上げましたが、

www.kotorio.com

本日ご紹介するのはパリ6区のシックなシェルシュ・ミディ通りの「アニマ」

ダヴィッド・ラネールさんが「イタリア人シェフ友」だったマルコ・マルズィーリさんと開いたのが、このお店。

パリジャンはよく「アルデンテ」すら知らないと言われていますが(笑)

上記の記事でも触れたように、今熱いのは若者に人気の11区など、ボボたちのおしゃれバーやレストラン、ファッショニスタの集う界隈。

シックな6区で大丈夫なのかしらん。ビストロ風のテラス席を通って中に入ってみるとーーーお店は、元絨毯の工房だったそう。

黒と白を基調にした上品なインテリアで、イタリアレストランというより、パリジャンっぽい第一印象です。

f:id:kotorio:20180219090126j:plain f:id:kotorio:20180219090425j:plain

全体的に黒と白でまとめられたシックな店内。

壁に貼られたピエール フレイのパッチワーク布。

f:id:kotorio:20180219090613j:plain photo:Mathias Paltrié

ボン・マルシェとグランド・エピスリーに挟まれたリュー・ド・バック(バック通り)が、サン・プラシッド通りと名前を変えるあたり、最初に交差するシェルシュ・ミディ通りを右へ行くとすぐ。この辺りは6区らしいおしゃれなお店が連なり、田舎パンで有名なポワラーヌさんも近い。ぶらぶら散歩がてら歩いてみましょ。

f:id:kotorio:20180219090715j:plain f:id:kotorio:20180219090754j:plain

イタリア人マルコシェフのイタリアン、一言で言うと「素材重視」。

イタリア料理の特徴なのでしょうか。フランス料理のコースで、こてこてソースに慣れたフランス人には、自然の香りまで運んできていただいているようで体が喜んでいる。

メニューは「今週のオススメピッツア」など16種(10〜25ユーロ)、

アラカルトで、ブッラータなど前菜7種(12〜16ユーロ)、メインは4種(18〜25ユーロ)、デザート4種(7〜12ユーロ)から好きなものを選べます。

f:id:kotorio:20180219090951j:plain

オープンキッチンの中央に見えるのが、大きな焼き釜。威厳がありますねえ。

香ばしいピザの匂いにたまらなくなりつつ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。

大理石のカウンターはキッチンのすぐ側で、狙い目のお席!!

f:id:kotorio:20180219090952j:plain

メインはラザーニャ、ミラノ風カツレツ、牛肉煮込み、タコのグリル(22ユーロ)。

デザートはティラミスを。パリでこのレベルの本格味が食べられるとは!!ブラボー。

f:id:kotorio:20180219090958j:plain

Anima アニマ
78, rue du Cherche-Midi 75006 Paris  01 40 47 90 41
12:00~14:30、19:30〜23:00

Anima Paris Restaurant