Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

Gilles Marchal(ジル・マルシャル)さんちの「なつかしマドレーヌ」

美味しいヴィエノワズリー(お菓子パン)で有名な、パリ18区にあるGilles Marchal(ジル・マルシャルさん。この度リニューアルされた「プランタン・デュ・グー」(パリの老舗百貨店プランタンのグルメ館です)のパン部門にも大抜擢。

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18区ってなにげにブーランジェリー激戦区。

モンマルトルらしくなく上品なグレーのな店構えで、こじんまりとした店内にはお目当のヴィエノワズリーが。

さてちょこっとヴィエノワズリーの歴史を。オーストリアのウィーン(仏語でヴィエンヌ)から由来されるヴィエノワズリー。

マルシャルさんのところでは、昔ながらの製法で作っています。AOCのバターを使い、チョコはグランクリュ、マジパン、アーモンド、ヘーゼルナッツのローストやキャラメリゼしたものなどなどバラエティ豊か。

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朝5時にはもう、モンマルトルにいい香りが漂います。クロワッサン、パンオショコラ、パンオレザン、ブリオッシュ、リュネットバニラ、クイニーアマン、シノワ、クグロフ、すべて焼きたてが。

レシピは見習い時代を過ごしたメッスのブルギニオン時代から30年以上変わらないとのことです。

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マルシャルさんは、フランスのロレーヌ地方出身です。
マドレーヌには幼少期の思い出がたくさんつまっており、おばあちゃんが作ってくれたお菓子といえばすぐにマドレーヌを思い浮かべるのですって。

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美味しいマドレーヌを作る秘密は焼きたてを提供すること。
1日に数回焼き上がるマドレーヌはホクホクのままお店に並べられ、ぷうんとバターの香り。焼きたてマドレーヌはとっても軽い!!

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プレーン、ラズベリー、レモン、黒トリュフ(!)から季節限定のお味まで、数種が常に楽しめます。

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ビエノワズリーを探しに来て、両手いっぱいのマドレーヌを抱えて帰ってきたkotorio・・・誰か一緒につまみませんか?

Pâtisserie Gilles Marchal(パティスリー・ジル・マルシャル
9 Rue Ravignan, 75018 Paris
01 85 34 73 30

Pâtisserie Gilles Marchal

【kotorioからのひとこと】

ここのエクレアは絶品です!ここのミルフィーユったら、逸品です!  

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