Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

パリ17区、あの名店のクロワッサンに注目!「MAISON LOHEZIC」

2014年の「ガレット・デ・ロワ」コンクールで優勝し、

パリ中から人々が押し寄せる大人気店となった ジョスラン・ロエジックさん。

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17区の高級住宅街にあります。店内は白を基調とし、とても明るくて、

清潔な雰囲気です(パリでは珍しい)。

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ジョスランさんは言ってみればパリのブーランジェリー界のサラブレッドで、幼い頃からパン職人としての超エリート教育を受けているようです。

コンクールや大会では必ず名前が上がるのに、あまりマスコミに登場しない彼。

いわゆる「スター」「イケメンパティシエ・ブーランジェー」と誇大広報する所とは一線を画し、職人に徹している。

ここのガレットデロワの秘訣が翌日の各紙に載っていたのですが(いいのでしょうか?それって企業秘密じゃ・・・笑)

普通のガレットはPate feuilletee、つまり、生地を「バター・生地・バター」と重ねていく。

そこを「生地・バター・生地」の順に層を作ったら、うまい具合にラスト、表面が「バター」になって、コク丸出しの極上でロワができちゃう、というわけ。

https://img1.pleinevie.fr/var/pleinevie/storage/images/article/galette-des-rois-3-recettes-maison-13365/79300-1-fre-FR/Galette-des-Rois-3-recettes-maison_exact540x405_l.jpg

とは言っても、もう1月のガレットデロワの時期はすぎちゃったしぃ、というアナタ!

ここだけの秘密「メゾン ロエジック」に行かれたら、普通のクロワッサンを買ってみてください。

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その美味しさにびっくりするはず。

その秘訣は「アンベルセ」(=裏返し、逆、の意味)。普通生地にバターを練り込むところ、ここでは正反対で「バターで生地を織り込んでいく」んですって。

難しい技術ですがーーーということは、ですよ。クロワッサン生地が美味しいのだから、他のヴィエノワズリー類(菓子パン類)もめちゃめちゃ美味しい、のは確実ではないですか!!

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パン・オ・ショコラ、パン・オ・レザン、ご近所さんなら毎朝通って全て制覇してみたくな・・・・ってか、紳士みなさん、並びすぎ・・・・。

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Boulanger - Pâtissier - Traiteur Paris 17 - BOULANGERIE LOHEZIC JOCELYN - Bienvenue

Jocelyn Lohezic 143 Rue de Courcelles, 75017 Paris 6:45〜20:30 日曜定休