Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 フランスのよしなしごとを徒然なるままに

秋のプレゼント企画!「パリ栗」パリでもっとも美味しいマロングラッセはーーー

秋ですねえ「パリ栗」企画、覚えていらっしゃいますでしょうか。

www.kotorio.com

老舗サバトン社のアルディッシュ(フランス)産マロングラッセ最強!ããµããã³ç¤¾ã®ã¢ã«ãã£ãã·ã¥ï¼ãã©ã³ã¹ï¼ç£ãã­ã³ã°ã©ãã»ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

これにかなうものはない、と6年間信じて疑わなかったkotorioに

強烈かつ意外なライバルが存在することがわかりました。衝撃のスクープです。

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毎年、ル・フィガロ紙って「パリで最高の××××」って発表しますよね。

例えば「バゲット」「チョコレート」「ミルフィーユ」「クロワッサン」「ブッシュドノエル」・・・etc。

当然、秋のターゲットは「マロングラッセ」です。30近いお店のマロングラッセをグルメ担当記者、専門家、料理人、パティシエさんがブラインドテイスティングします。

ナンバーワンに選ばれたのはどこだと思いますか?
な、なんと「ラ・メール・ド・ファミーユ」。先日ご紹介した1761年創業、パリ最古のチョコレート屋さんです!

昔ながらのキャンディー(フランスではボンボンといいます)自家製チョコ、マカロン、フルーツのシロップ漬けや、焼菓子など、いかにも「フランス」的なキュートなお菓子たち。レトロな店内に一歩足を踏み入れると「おお〜フランス革命以前からあるんだなあ・・・(オスカル様も召し上がった?)など、ひととき歴史に思いを馳せることができます。

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そしてkotorioは2016年にここのマロングラッセを取り上げていたんですよね・・・。

www.kotorio.com

マロングラッセは、11月から1月がベストシーズンの期間限定お菓子です。逆に通年で店頭に並んでいるお店はいろんな保存料が入っている危険性がありそうですね。

ではお店で美味しいマロングラッセの選び方をご紹介。ますは見た目ですね。é¢é£ç»å
薄く統一的にアイシングされているかどうか。
栗の大きさは直径3センチが最適、それより小さいと栗が硬くなってしまいます。

お口の中のほろほろ感が大切。口当たりは、柔らかく溶けるようであること。
中を噛んだ時にほろっと甘みが感じられるかどうか。
お砂糖(シロップ)と栗のバランスについてですが、これは個人的な好みもありそう。例えばあくまで一つの目安としてですが、フランスのアルディッシュ産のものは、栗そのもののお味がシンプルに伝わってきて、あまり「シュガー」っぽさを感じません。逆に、イタリアはトリノが名産。フランスに輸送する手間もあるのか、わりと強めのシロップ漬けがなされているとのことです。

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お口に含んだときにしっかり栗の食感が感じられつつ、砂糖の味が強すぎてそれをけしてしまってももったいない。この絶妙のバランスぶりなんですね。

とにかく職人さんが手間をかけて一つ一つ作るお菓子なので、一個5ユーロ程度するのは当たり前・・・とても高価なスイーツなんです。

私もパリ市内の上位3店を調べましたが

5個セットでだいたい27から35ユーロぐらいが相場でした。こ、高級ですね。ãpierre marcolini MARRON GLACEãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

こちらが第2位に輝いたピエールマルコリーニさんのマロングラッセです。

4つで3000円近くするのか・・・

第6位に輝いたジャン・ポール・エヴァンさんのマロングラッセ

イタリアのピエモンテ産の栗のようですが、ツヤツヤ感を加工している感じ。ãjean paul hévin MARRON GLACEãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ ãjean paul hévin MARRON GLACEãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

従って、このお店では「マロングラッセ」という名称を使わず「マロンコンフィ」(砂糖漬け)と呼んでいます。ここはモンブランも名高い。

このブランドは伊勢丹など東京の百貨店で、秋の期間限定で売り出される予定です。

ここから先はkotorio選手権。実際にお店を回って割としっかり栗の味がしたのが「ロイズ」さん。とてもシンプルで栗そのものの素材の感じをもっとも味わえたお店です。ãROYS MARRONGLACEãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

日本でもっとも気軽に手に入れられるのはゴンチャロフさんかも。安心・安全、日本人のお口にあう仕上がりですよね。

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もっとも大人の味だったのがユーゴ・アンド・ヴィクトール(Hugo & Victor)。7区のボンマルシェの近くにお店があるのですが、琥珀色をした大粒の栗は店員さん曰く「宝石みたいでしょ」。

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コーティングシュガーの光沢が上品。イタリア・ナポリ産の栗を使用しているそうですが、フランスの伝統的な製法にのっとって時間をかけて作っているそうな。一口でその高質感が伝わる逸品かも。

ヨーロッパでは、愛の証として贈る習慣があるマロングラッセ。大切な人への贈り物はもちろん、上品な大人のスイーツとして、お歳暮やご挨拶などにも最適です。

ーーーとはいえーーー

冷蔵庫に保存しなければいけないマロングラッセ。フランスからのお土産って、どうやって持ち運べばいいの?

「確かに、ご旅行の方は、ホテルで冷蔵庫に入れていただき、ご帰国までに召し上がっていただくのがベストですがーーどうしてもお持ち帰りになりたいという方の為に真空パックのものをご用意しています」

中身は他のマロングラッセと変わらず、全く同じものだそう。真空パックで完全密閉することにより、品質に影響を与えることなく常温で長期保存が可能になるんですって!

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こんな感じで、トレイに並べたあと、4つ入り、6こ入り、8つ入り、などトレイ丸ごと真空パックにするので、個別包装にはならないんですね。その分軽くて、スーツケースに入れるにも最適。さらなる利点は、長期保存が可能だということです。

通常のマロングラッセは冷蔵庫で最長でも1ヶ月マックス。

ところが真空パックのものは開けさえしなければ常温で1年可能なんですね。

(開けたら冷蔵庫に入れて4ヶ月以内に食べきってください、とのことでした)

秋の岐阜の栗きんとんも良いですがーーちょっぴり海外のテイストを味わってみませんか?これがウィスキーととっても合ってしまって、秋の夜長にキケン、キケンーーー。

真空パック8個入り35ユーロのものを先着4名様に代金プラス送料でお届けします

ブランド名はそれぞれ違うので、何が届くかはお楽しみ。é¢é£ç»å

「真空マロングラッセ希望」と明記の上、ご連絡下さい。今だけですよ〜〜。

>こちら、パリにてお譲り致しました。すみません。

転売・利益の目的ではありません。

私では食べきれません〜。グルメなあなたにお届けします。ご応募お待ちしています。

【kotorioからのひとこと】

上級編アレンジ。バニラアイスに乗せたり、グラスデザートにすれば、おしゃれ感がぐっとアップ!

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ラム酒やブランデーをたら〜りと流して、お手製「栗パフェ」もつくっちゃおう!